大崎市議会 2020-10-01 10月01日-06号
1点目として、総務省の7月人口移動報告によりますと、東京圏、いわゆる埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県ですが、東京圏からの他の道府県への転出が転入を上回り、転出超過となったことが分かりました。新型コロナ感染者が急増した東京都への転入が減り、2,522人の転出超過が影響したということでございます。
1点目として、総務省の7月人口移動報告によりますと、東京圏、いわゆる埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県ですが、東京圏からの他の道府県への転出が転入を上回り、転出超過となったことが分かりました。新型コロナ感染者が急増した東京都への転入が減り、2,522人の転出超過が影響したということでございます。
総務省の2019年人口移動報告によりますと、東京圏への転入者が転出者を14万8,000人上回っているとのことであります。また東北6県も含めて39道府県は転出超過で一極集中がますます加速をしているという現状と認識をしております。
①、2011年の住民基本台帳に基づく人口移動報告が総務省によって公表されました。それによれば、転出超過の多かった自治体のうち石巻市が5,459人で、郡山市、いわき市に次いで全国で3番目に多くなっております。住民票を移した人が対象であることから、実際に流出した人口はさらに多いものと見られますが、発災後の人口減少について及び歯どめ対策と今後の課題について。